撮影日:2007年12月15日
更新日:2007年12月26日
函館中継局
函館中継局(デジタル) | |||||||
放送局 | NHK-G | NHK−E | HBC | STV | HTB | UHB | TVh |
チャンネル | 28 | 22 | 17 | 15 | 23 | 25 | 19 |
出力 | 1kW | 1kW | 1kW | 1kW | 1kW | 1kW | 1kW |
アンテナ方向 | 東、西、北 |
函館中継局(アナログ) | |||||||
放送局 | NHK-G | NHK−E | HBC | STV | HTB | UHB | TVh |
チャンネル | 4 | 10 | 6 | 12 | 35 | 27 | 21 |
出力 | 1kW | 1kW | 1kW | 1kW | 10kW | 10kW | 10kW |
アンテナ方向 | ST4面 | 東、西、北 |
<函館中継局の説明>
送信鉄塔は左から
@HTB(デジアナ)
ASTV(デジ)
BUHB(デジアナ)
CNHK(デジアナ)・HBC/TVh(デジ) <新鉄塔>
DHBC/TVH(アナ)
です。(推測)
デジタル化になる前までは
@HTB
ASTV
BUHB
CNHK <旧鉄塔>
DHBC/TVh
だったようです。
実はAの鉄塔にはST6段アンテナが付いてたのですがデジタル化も伴い4L?4段3面アンテナが設置されたようです。
TVhアナログはNHKの新鉄塔(ST6段)から送信されていると思われます。(推測)
NHKデジアナ局舎
局舎手前の鉄塔は2001年頃に建設されたと思われ(老朽化の為?)、以前は局舎上に三角鉄塔が在り、送信アンテナやパラボラが設置されてました。
現在は三角鉄塔の下の部分のみ残ってます。
左からST6段4面(NHK-E/TVH)、4L?4段3面デジタル(NHK/HBC/TVH)、ST5段4面(NHK-G/NHK-FM)です。(推測)
演奏所(NHK函館放送局)向きのパラボラです。
STVデジタル局舎(旧アナログ)
送信アンテナはデジタル用の4L?4段3面です。
以前はここにST6段が設置されてました。
HTBデジアナ局舎
送信アンテナはデジアナ兼用の4L?4段3面です。
UHBデジアナ局舎
雪よけの為でしょうかFPUにカバーが取り付けられてます。
送信アンテナはデジアナ兼用の4L?4段3面とFM用の2L2段3面(FM北海道・エフエムノースウェーブ)です。
TVh/HBCアナログ局舎
送信アンテナはST6段4面(HBCアナログ)と4L4段3面(TVHアナログ)です。
函館山からの眺め
NHK函館放送局
正面が函館山方向になります。
FMいるか
FMいるか(JOZZ1AA−FM)は日本初の地域コミュニティFM放送局です。
周波数は80.7MHzで出力は20W、函館山から送信されてます。
函館ワンセグ受信状況
函館山山頂
函館中継局の全局と、青森親局の青森朝日放送を受信。
函館山からなら青森親局を全局受信出来ると思ったのですが指向性が強いのでしょうか?受信不可でした。
函館空港(屋上送迎デッキ)
函館中継局と青森親局の全局を良好に受信。
意外にも青森親局の全局が良好に受信でき、空港内(3Fレストラン)でも受信可能でした。